▼パリバイイング最後は、昨年11月に亡くなった、アズディン・アライア『私はクチュリエ』の回顧展へ。
場所はアライアの店舗兼アトリエで自宅だったマレ地区。
主催者はアライアの生涯のパートナーで画家のクリストフ・フォン・ウェイエと、ディエチェコルソコモの創始者、カルラ・ソッツァーニ。
回顧展では1981年から現在までの試作品40点が展示され、アライアの最後のショーでナオミ・キャンベルが着用したシルバースタッズのブラックドレスを初めアイコニックな作品が、アルミニウムのハーフシェルに飾られ、ソフトな証明がそれらを未来的に演出していました。