昨夜、パリに到着しました。
今朝は20℃ぐらいで日本よりは寒いです。
ニナリッチ、2020年春夏パリコレ。
会場はエッフェル塔横のパレドトウキョウ。ショー会場前の緊迫感はパリコレならではです。
一人と一緒のファッションは見られないファッションマニアたち。
ベーシックなアイテムと差し色の蛍光カラーの組み合わせや、シースルーなアイテムがお洒落に目立っていました。
ニナリッチ会場内は、前回にも増して熱気が溢れていました。
招待状はピンクのチューインガム(ではないてすが)が添付されており、シートには本物のチューインガムがお土産に置いてありました。
そして何とフロントローに、アンミカさん発見!テレビのパリコレ学で見るより、お顔も小さくとってもお綺麗でした。
勿論ニナリッチをモードに着こなされてました。
ニナリッチのショーは、始まる直前に天井から突如、シャワーのような水が流れ落ちるパフォーマンスに驚かされます。
そして登場するモデルはひらひらとシルクのヒレをなびかせ、或いは、時おりキラキラ光る鱗のヘッドアクセサリーやドレスは、まるで海の中の美しい魚のようでした。
デザイナーデュオのルシェミー・ボッターとリジー・ヘレブラーの二人の故郷、カリブ海を優しく表現したコレクションだったと感じました。
オーナーバイヤー岩高